※本記事は、アフィリエイトを目的として作成されています
最近、ある映画のポスターがSNSで話題になりました。
それは、一見何を示しているかわからないのですが、映画を見た人からすると「これは至高」や「こんなのだめだ」など賛否両論の嵐を巻き起こしています。
この記事を読んでいるあなたは、まだそのポスターを見ないことをオススメします。
なぜならその映画は公開当時、パンフレットが封筒に入れられ、「映画を見終わるまで開けてはならない」との注意書きがあるほどでした。
5人の犯罪者が、あるミッション達成のために奮闘する『ユージュアル・サスペクツ』という映画です!
この記事はこんな人にオススメ!
・昔の映画が好き
・最近の映画にネタ切れ感を感じる
・読めない展開が好き
・流し見でも面白いと思える作品に出会いたい
・どんでん返し系の映画が好き
あらすじ
船舶の炎上事故を調べていた捜査官クラインは尋問していたヴァーバルから奇妙な話を聞かされる。
6週間前に銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が、釈放された後、協力して宝石強奪を決行。
得物をさばくために故買屋と接触した5人は、そこで新たな依頼を受けるが、宝石と聞かされていた標的は実は麻薬で、トラブルから相手を射殺してしまう。
そして恐慌状態の彼らの前に、伝説のギャング・ソゼの右腕を名乗る弁護士が現れたという。
以上があらすじになります!
正直、これも見ずに映画を見てほしい所なんですが、、、
次に絶対に見たくなる『ユージュアル・サスペクツ』の面白いポイントを4つ紹介していきます!
絶対に見たくなるポイント4選
1990年代の映画好きにはたまらない
『ユージュアル・サスペクツ』は、1990年代の映画のエッセンスがこれでもかというほどに詰まっているので、あの頃の映画が好きな方であればドンピシャです。
(もちろんそれ以外の方でも楽しめます!)
CGやエフェクトもほとんどなく、俳優の演技力が際立っているので、最近の映画を見飽きてしまった方にはこれ以上ないぐらいオススメです。
回想がメインで進んでいく
『ユージュアル・サスペクツ』は少し特殊で、結末から映画が始まります。
その後、警察署で身柄を拘束された状態のある人物が、警察に事情聴取された内容をメインに話が進みます。
なので、回想が主な内容と考えていただけるとこの映画に入りやすいかと、、
「カイザー・ソゼ」って一体??
『ユージュアル・サスペクツ』の最大の謎であり、黒幕として描かれるのが「カイザー・ソゼ」という人物です。
ユージュアル・サスペクツ
— 琥汰朗くん (@Kotaroukun_H) August 1, 2023
1996年のアカデミー賞の脚本賞と助演男優賞を受賞した作品
クライムサスペンス・ミステリーでキャッチコピーが「見破りますか?騙されますか?」
見事に騙されました。ラストのどんでん返しへの持って行き方が秀逸
騙されて爽快な気分になりました
★4#映画 pic.twitter.com/YN4P9sdRVt
ただ、凄いのが、作中では「裏社会のボス」や「伝説のギャング」として名が通っているのにも関わらず、誰もその姿を見たことがないという所です。
この、「カイザー・ソぜ」の正体は一体なんなのか?を予想しながら見るのが『ユージュアル・サスペクツ』の醍醐味です!
言葉を失うラスト3分
ユージュアル・サスペクツ
— リザレク (@rizareku) August 9, 2023
観た
ラスト鳥肌たった
見出し作っときながらなんなのですが、限りなく前情報を入れないで見ていただきたいので、あまりここでは書かないようにします。
ただ、今まで見た映画のどれにも当てはまらない結末が待っていると思うので、ぜひ自分の推理力を試してみてください😁
最後に
今回は、想像不可能のラストで有名な『ユージュアル・サスペクツ』の面白いポイントをまとめました!!
『ユージュアル・サスペクツ』は、高校生の時に流し見してたのですが、途中から面白すぎて見入ってしまって、ラストはびっくりしすぎて言葉無くしました笑
見た後、絶対に人に教えたくなると思うので、そこまでセットで楽しんでください!
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