【圧倒的尊死、、、】王女と新聞記者の1日を描いた映画『ローマの休日』が良すぎてしんどい・・・|あらすじとおすすめポイント4選!

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昔から「名作」って言われている映画ほど、ほぼ見ることってないですよね。

今時の映画ほどテンポよく進むこともなくて、面白みを感じることがあまりなく見る気が失せてしまうイメージってないですか?

年間100本近く映画を見る僕でもそのイメージがあったので、普段映画をそこまで見ない方であれば尚更だと思うのですが、昔の名作ほど本当に面白いです!

今回紹介したいのは、誰もが名前は聞いたことがある名作『ローマの休日』です。

70年前の映画ということもあり、最初あまり期待していなかったのですが、見る前の自分をぶっ飛ばしたいレベルで良い作品でした、、、😭

ということで、この極上の映画体験をぜひ知ってもらいたいので記事にしていきます。

この記事はこんな人におすすめ!

歴史の名作に興味がある

とりあえずキュンキュンしたい

オードリー・ヘップバーンを聞いたことがある

イタリアにいく予定がある

U-NEXTを登録している・しようと思っている

あらすじ

ローマに滞在中の某小国の王女アンは公務に疲れ、ある夜自由を夢見て公邸から脱走する。

アンを保護したのは新聞記者のジョー。

彼はカメラマンの友人と共にスクープをものにしようとするが、二人の間には恋が芽生えて…

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以上があらすじになります!

『ローマの休日』おすすめポイント4選

70年前の映画とは思えないクオリティ

『ローマの休日』といえば、モノクロを想像される方って多いですよね!

何せ、ちょうど70年前の1953年に制作され、まだカラーが浸透していない時代でした。

物語の展開や手法がまだまだ未開拓なので、今の作品に慣れてしまうとあまり面白く感じないのでは?と思われませんか?

そういう心配は、映画開始10分でぶっ飛びます。

正直、今時の作品よりクオリティが高いです。笑

オードリー・ヘップバーンが現実離れしすぎてる

オードリー・ヘップバーンって名前だけしか聞いたことがなかったのですが、『ローマの休日』を見て、今まで知らなかったことを死ぬほど後悔しました。

王女というキャラクターもあり、上品なのはもちろん可愛らしさも兼ね揃えているので、本当に実在したのか信じられないレベルの俳優さんです。

ハリウッド黄金期に、映画界とファッション界のアイコンとして活躍されたのが心の底から頷けるぐらい惹きつけられるので必見です!!

ラストがすごく意外

今でも、『ローマの休日』は永久不滅のロマンティック・コメディとして語り継がれるのですが、個人的にラストが結構意外でした。

Googleで検索してみると、「ローマの休日 バッドエンド」などのあまりよくないラストが想像できるキーワードが上がってきませんか?

ラブコメの傑作として有名なので、THE・王道なのかなと思っていたら、終盤涙腺がぶっ壊れます。

当時の時代背景を鮮烈に表現している感じが、個人的にめちゃくちゃ好きでした。

1回は絶対見た方がいい

本当に騙されたと思って一回見てみてください。

開始20分で惹かれなかったらやめていいと思います。

多分、やめられないです😂

最後に

今回は、今なお語り継がれる不朽の名作『ローマの休日』を紹介しました!!

70年間愛される映画には、やっぱり理由があるんだなと思わされる良い作品です。

宣伝文句が何一ついらない「極上の映画体験」をしたい方はぜひ見てみてください😁

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